INTERVIEW

キャリアインタビュー

無限の可能性を秘めている
「AOI Pro.」ブランドを一緒に
作って欲しい

常務取締役 広告映像制作事業 管掌

田中 優策 Yusaku Tanaka

(1996年中途入社)

もう一度大好きな映像で勝負してみよう

 学生時代から映像が好きでした。新卒当時はテレビCM全盛期でもあり、おもしろいCMが次々と生まれていて、とても大きなパワーを感じました。自分でも新しい映像技術を駆使したCMを作ってみたいと思い、制作会社を志望しました。
 中でも「葵プロモーション(現AOI Pro.)」は一番エネルギッシュで勢いを感じ、ここなら自分の映像への思いが必ず叶えられると確信して入社を決めました。
 入社後5年ほどプロダクションマネージャーを経験したところで、家業を手伝わなければならない事情ができて、一度AOI Pro.を辞めました。その後、改めてこれからの人生を考えるタイミングで、映像への思いが沸々と蘇ってきました。「もう一度映像業界でチャレンジしよう!」と決めました。当初は他のプロダクションを考えていましたが、一番自分を評価してくれるAOI Pro.への復帰を決めました。

風通しの良さ、制作会社独自の雰囲気は
守っていきたい

 新卒で入社した時からずっと制作畑を歩んできました。復帰後は、プロダクションマネージャーを経て、プロデューサーになり、さまざまな大手メーカーのCMを制作してきました。離れていた2年の間に新入社員、中途社員が増え、現場がより強くなり、キャラクターも多様化し、個性豊かでカラフルな会社になっていました。2年のブランクも全く感じず、また仲間に入り、復帰したその日からバリバリ働いています。
 当社は会社全体が学校のようなところがあって、横の繋がりも縦の繋がりも、繋がり自体は強いのですが、とてもフラットで、風通しも良くて、あたたかい会社です。
 今は現場を統括する役員として全体を見ていますが、この社風はこれからも守っていきます。

映像表現の可能性を広げ、
さらに深く掘り下げる

 世の中の動きはどんどん早くなり、映像技術も作り方も表現もトレンドも予想を上回るスピードで変化しています。AOI Pro.は今後もCMを中心とした映像を軸に事業を展開していきますが、デジタル技術を駆使した作品や、コンテンツビジネス、イベントなどにもフィールドを広げていきたいと考えています。映像の可能性を広げ、さらに深く掘り下げる。社員の成長も同じことで、様々なキャリアを通して自分の可能性を広げ、深めてほしいと強く願うようになりました。
時代の変化によって、映像の扱い方も変わってきました。今の若い人達は、映像をとても簡単に扱うことができると思いますし、コミュニケーションツールとしても活用し、自分の若い頃とは違う価値を見出していると思います。その感覚や価値観を、ビジネスに繋げ、新しいものを生み出せるかが、これからの大事なポイントです。だからこそイマドキの感覚を持った若手の存在が今まで以上に重要であり、求められると思います。

社員のキャリアを広げる手助けを
していきたい

 AOI Pro.は映像をプロデュースする会社ですが、プロデュースという概念も広がり、多様化しています。映像制作だけなく、もっと企画や設計といった上流部分にも関与できる仕事の環境を作り上げていきたいと考えています。AOI Pro.の強みは素晴らしい人材とチームワークです。創造性、オリジナリティ、そして経験はどこにも負けません。
 皆さんがイメージするよりもたくさんの可能性を秘めた、チャンスがある会社です。大きなビジネスに出会える可能性に満ちています。
 複数のアジア拠点にも進出し、若い社員が大活躍しています。映画ももっともっと作っていきたいですし、映像を軸としながら、さらに新たな分野にも挑戦し、可能性を広げ、社員のキャリアを広げる手助けをどんどんしていきます。もちろん厳しい場面もたくさんあると思いますが、いろんなことを見て、経験して成長していける会社にしていきます。

責任感の強い人に是非仲間になってほしい

 私が求める人材は、「責任感」「自覚」のある仲間です。どんな仕事でも共通することだと思いますが、一緒に働くうえで私が大切にしていることです。責任感を持った者同士が強く繋がって成長し続け、それぞれの役割にコミットする。仕事をする中で「強い信頼関係」を得ることがモチベーションの原点です。
 一人ひとりが常に自分を向上させることで、みんなでAOI Pro.ブランドを作っていきたい。これまでのキャリアを活かし、自分の仕事にプライドを持った、責任感の強い方に是非仲間になってほしいと思います。

INTERVIEW

キャリアインタビュー

御沓 幸弘

Yukihiro Mikutsu

ビデオグラファーチーム
チームリーダー

御沓 幸弘
松本 周

Amane Matsumoto

ビジネスプロデュース部
チームリーダー

松本 周