message

トップメッセージ

「映像制作」を軸に
新しい可能性を
追求し続けたい

「映像制作」を軸に
新しい可能性を
追求し続けたい

株式会社AOI Pro.
代表取締役社長
田中 優策
株式会社AOI Pro.
代表取締役社長
田中 優策
01 TOP INTERVIEW

人と人とで創りあげる
AOI Pro.ならではのコンテンツ制作を

AOI Pro.は2021年7月から「AOI MAGIC!」というコーポレートスローガンを掲げています。私たちが作る映像にマジックをかけて、それを見た人たちの心を動かし、社会にポジティブな変化をもたらしたいと考えています。
また、自分たちが魔法をかけられたように成長していく、その1歩を見ることによって周りも変わっていく、という想いもこめられています。

AOI Pro.は2023年に60周年を迎え、これまで以上に幅広く事業展開をしています。広告映像制作を軸にして、映画やドラマ、舞台、屋外の大型広告映像(OOH)、バーチャルスタジオなどでのインタラクティブ映像、地方創生、学校での映像授業など、新しいフィールドにもチャレンジしてきました。海外を拠点にした事業展開もしており、ビジネスはもちろん、社員がキャリアの選択肢を広げて考えられるようにしていきたいと思っています。
今後は、スマートフォンやテレビ以外のデバイスやメディアにも視野を広げ、ちょっと先の未来のビジネスを考えるチームを作って、北米や欧米の新しい技術を取り入れていきたいですね。

また、映像コンサルやプロデュースを含めた「映像事業会社」として、プロセスマネジメントも行っていきたいと思います。映像制作会社としてこれだけの分野を手掛けていることは、AOI Pro.の強みです。AIでなんでも自動化できてしまうこの時代に、オリジナルの映像制作を求められている稀有な存在であり、自分たちの価値を感じています。ユニークな社員たちの奇抜な発想が、AIでは決してできないオリジナリティの高い映像作品を生み出し、マジックを起こすのだと思っています。
02 TOP INTERVIEW

風通しが良く自由な社風
AOI Pro.だからできるチームワークを発揮

映像制作は1つのプロジェクトに向かってチームで動きます。私は、チームが1つになって発揮する力や、お互いの信頼関係が自然にできていく雰囲気が好きです。チーム内で異なる提案が出たときに、ベストな方法をみんなで探りながら高めていく、そのプロセスが大事だと思っています。学生時代に、学園祭でメンバーが一致団結するなかで生まれるグルーヴ感みたいなものがありますよね。AOI Pro.のチームワークも、それに近いものを感じます。

AOI Pro.は服装も働く時間・場所も自由で、あまり会社っぽくない社風です。2023年末より、現在の本社オフィスにほとんどの事業部を集約してからは、なるべくオフィスに顔を出してコミュニケーションを増やそうという流れができつつあります。
役職や部署関係なくフラットで話しやすく、社員同士みんな仲がいいです。先輩は、自分たちが積んできたキャリアの中で、後輩が同じようなことで紛糾しているなと分かると、あたたかくアドバイスをしてくれますよ。仕事ですからもちろん厳しさもありますが、入社後数か月かけてみっちり育成するチーム体制や、先輩がついて教えてくれるメンター制度など、社員の育成もしっかり行っているので、安心して飛び込んできてください。
03 TOP INTERVIEW

あなたの”好き”で
グルーヴ感を生み出してほしい

AOI Pro.に入社を希望している人は、映像について全然知らなくてもかまいません。AOI Pro.は映像事業から派生するさまざまなことを手掛けていくので、映像以外のこともたくさん知っておく必要があります。だから、学生のうちはいろいろなことに興味を持ち、好きなことを増やしてほしいですね。カメラ、グラフィック、音楽、語学でもなんでもいい。私自身は映像が大好きで映像中心の学生時代を送っていましたが、自分が好きなことをとことん追求してください。社員全員が同じような感性や趣味趣向の人だとつまらないし、そこから新しい発想も生まれません。グルーヴ感って、ジャズセッションのようにさまざまな個性が集まって生まれると思うんです。

どんな仕事でも同じことがいえますが、チームの信頼関係を得るための基本姿勢だと思っています。謙虚な姿勢でゼロから学び、自分でチャンスをつかんで、いずれは自立してほしいです。そして、「強い責任感」と「自覚」のある人は、ぜひAOI Pro.の仲間になってください。
AOI Pro.の映像を作る力は誰にも負けません。私たちと一緒にプライドを持って斬新な映像制作をやりましょう!