department
部署紹介
制 作 部
Production Dept.
テレビCMを中心とする映像制作において、
仕事を受けてから映像が納品されるまでの一連の作業の進行管理を担う部署
(職種:プロデューサー、プロダクションマネージャー)
制作部志望の方は入社してから、プロダクションマネージャーのアシスタント→プロダクションマネージャーを経験し、プロデューサーを目指していただきます。プロダクションマネージャーの仕事は、予算やスケジュールを管理しながら、社外のスタッフの方々と連絡を取り合い、広告主や広告会社の求める仕上がりになるように滞りなく制作を進めることです。プロデューサーは広告会社などから仕事を取りつける重要なポジションであり、また制作にあたっているその仕事の総責任者としての役割を担います。※制作部の中には、プロデュース・企画・撮影・編集を全て行うビデオグラファーという職種の社員が所属するチームもあります。
企 画 演 出 部
Planning & Directing Dept.
商品のアピールポイントが伝わるように映像の企画や演出を行う部署
(職種:ディレクター、プランナー)
企画演出部志望の方は入社してから、先輩について広告企画のプランナーとして経験を積みながら広告表現の作法を身につけていきます。プランナーとしてひとり立ちしたあとは、映像のディレクターを目指していただきます。プランナーの仕事は商品の魅力がうまく伝わるようにコンセプトをまとめ、提案することです。ディレクターはプランナーの作った企画を実際にどのように映像に落とし込むかを考え、表現を追求する仕事です。部署の特性から例年、採用試験時はクリエイティブ試験が実施されます。
グローバルビジネス部
Global Business Dept.
主に外資系クライアント・広告会社等を対象に日常的に外国語を使いながら制作進行管理を行う部署
(職種:グローバルプロデューサー、グローバルプロダクションマネージャー)
「制作部」との違いは、制作過程において海外や外国人スタッフとのコミュニケーションを要することです。あらゆる国の文化の違いを理解し、柔軟に対応する能力と高度な英語力(TOEIC900点以上が目安)が求められます。具体的な仕事パターンは3つあります。①海外スタッフ(監督、カメラマン、キャストなど)を起用する場合に、そのスタッフの提案・契約・アテンドなどの業務を行う。②日本のスタッフが海外で撮影をする場合、現地のコーディネーターと連携してスタッフをアテンドする。③海外スタッフが日本で撮影する際のコーディネート業務(手配・調整等)を行う。
エンタテインメント
コンテンツプロデュース部
Entertainment Content Production Dept.
映画やテレビドラマなど映像コンテンツや様々なエンタテインメントコンテンツをプロデュースする部門
(職種:プロデューサー、アシスタントプロデューサー)
2018年に公開された「万引き家族」は、第71回カンヌ国際映画祭においてパルムドール(最高賞)を受賞しました。